いつか相談しようと思ってそのまま放置してしまった包茎。
そう思っているうちに30〜40代という成熟した大人の年代になって改めてもっと早くに治療しておけば良かったと思う事はないでしょうか?
10〜20代の頃とはまた違った内容での悩みが、若い当時とは形を変えて30代〜40代の包茎男子を悩ます種となるようです。
この記事では、30〜40代の中年期の男性にとってよくある悩みや疑問、熊本県の包茎患者が気になるクリニック選びについてまとめてみました。
このページではこのような事がわかります
”自分が包茎である事”の問題が増える30〜40代。その理由について。
10代や20代とはまた少し違った包茎の悩みが出てくる30代以降。
年齢的に30代になってくると、職場で昇格して部下を指導する立場になったり、結婚して家庭を持つ方の割合も増えてくるなど、人生が大きく変化しやすい年代になってきます。
実はこうした日常生活の変化やおかれている状況によって、自分が包茎である事を周囲にバレたくない気持ちが強まったり、結婚をきっかけに治療を検討される方が増えてきます。
では、ここで30代から40代の包茎男性によく見られる悩みについてみていきましょう。
部下や同僚に包茎である事を知られたくない。
職場の同僚や部下との社員旅行やイベントにつきものの大浴場やサウナ。いわゆる裸のスキンシップは、包茎の方にとっては苦痛な場面。
自分の部下や同僚にバレないようにコソコソしてしまうといった方も大変多いのではないでしょうか?
この年代になると、職場で昇格し、部下に指導をする立場になっている方も多いでしょう。
そこで、「もし部下に上司である自分が包茎である事を知られたらどうしよう…。」といった心配や、上司としての尊厳を失うのではないか?といった恐れを抱かれる方もいます。
自分の子供に「親が包茎。」である事を知られたくない。
30〜40代になると、家庭を持たれて思春期を迎える年代の子を持たれる方も多いと思います。
「包茎はカッコ悪い。」という認識がついた中高生の子供に、「自分のお父さんは包茎。」という事を知られる事を恐れ、気づかれる前になんとか治療したいと相談に行かれる方もいます。
父親としての尊厳を失ってしまう事は親としてやはり辛いもの。
中には治療が終わって「こんな事ならもっと早くに治療しとけばよかった。」という気持ちになられる方もいらっしゃいます。
夫婦生活に影響を与えてしまう。
包茎である事でパートナーである奥さんにまで影響を及ぼしてしまうのが、恥垢の問題。
清潔に保つ必要がある亀頭周りや陰茎に恥垢が付着したまま性行為をしてしまう事で、自分だけでなく奥さんにまで性病や感染症を発症させるリスクが高くなります。
キレイに洗っているつもりでも、細部まで落としきれていない場合もあり、自分では気づかない間に移してしまっている可能性もある事から、包茎手術を検討される方も多くいらっしゃいます。
過剰に意識しすぎて性行為自体に罪悪感や嫌悪感を抱いてセックスレスになってしまい、夫婦仲が悪くなってしまったというケースもありますので、気をつけましょう。
また、夫婦間の妊活において包茎が直接的な原因とはなりにくいとしても、妊活は大変デリケートな部分も影響してきますので、少しでも気になる方は早めに治療しておくことをオススメ致します。
デリケートな包茎の相談は3つの保護を意識すること。
包茎を治療してコンプレックスを解消したいが、誰かにバレたり人に知られるのが怖い。
特に30〜40代の年齢になってくる事で、包茎の治療や相談をしている事を周囲により知られたくないと思われるでしょう。
プライバシー保護や秘匿性を重視される方は、次の事を意識してクリニックを選びましょう。
クリニックに完全個室のプラベートルームがあるか?
クリニックによっては、待合室で他の患者の方と一緒に診察を待つところもあり、誰にも自分が包茎である事を知られたくない方は注意が必要です。
完全個室のプライベートルームを用意していたり、他の患者の方と時間が重ならないように完全予約制で対応してくれるところもありますので事前に確認しておきましょう。
院内に女性はいないところか?
こちらも出来れば避けたいところですよね。
クリニックによっては、男性と女性の美容外科が併設されているところもあり、女性に知られたくないという方は相談してみたいクリニックに女性がいないかどうか、事前に確認しておくと良いでしょう。
クリニックで働いている女性であるため、そこまで気にしないといった方は考える必要はないですが、見知らぬ女性に「自分が包茎」だと知られるのはやはり恥ずかしいもの…。
気になるクリニックが見つかれば、男性スタッフだけで構成されているかについてもよく調べておきましょう。
クリニックから後日、DMなどで案内を郵送してこないか?
身内の方に内緒で治療を受けられる方も実は大変多く、後日何かしらの案内が届いて奥さんや子供にバレてしまう…なんて恐れも。
最近ではプライバシーに配慮したクリニックが一般的にはなってきていますが、しつこく連絡が入れてきたり郵送で案内を送ってきたりしないように念を押しておくとよいでしょう。
特に泌尿器科では、保険適用があり比較的安価で治療を受ける事ができますが、(仮性包茎は保険対象外)保険を使う事で履歴が残りますし、スタッフに女性がいたり、他の外来患者と一緒に待合室で待つケースがほとんどですので、注意しましょう。
まとめ
この記事では、30〜40代の方によくある包茎の悩みについて挙げてみました。
30〜40代になると、20代の若い頃と比べると悩む事象が変わってくる事を実感されている方も多くいらっしゃるかと思います。
自分の包茎はそのままであったとしても、職場で部下を指導する立場になったり、結婚してご家庭を持たれたりすることで生活環境が大きく変化してくる年代です。
また、自分だけの問題ではなく大切な伴侶である奥様への影響を考えて長年先延ばしし続けてきた包茎手術に踏み切る方も多く存在します。
なかなか立場もあって相談しにくい30〜40代ではありますが、あなた以外の人にわからないように治療や相談を受けてくれる専門クリニックにご相談されるところから、まずは初めてみてはいかがでしょうか?
熊本県で選ばれている男性専門クリニックをお探しの際はこちらもぜひ、参考にしてください。
今回の内容がお役に立てれば幸いです。