包茎は男にとって人に相談しづらい悩みであり、手術も怖いしできればそのままやり過ごしたいもの。
人前で裸にさえならなければバレる事もなく、タオルで隠したりして何とかそのままやり過ごしてきた方も多いのではないでしょうか。
しかし、そんな包茎の姿を突然さらしてしまうような事態が突然発生したり、恥ずかしい思いをしてしまう場面も年を重ねるごとに出てくるようです。
この記事では、熊本で包茎に悩む男性向けに、包茎に関するコンプレックスエピソードや包茎で恥ずかしい思いをした体験についてまとめてみました。
このページではこのような事がわかります
慰安旅行で同僚や部下にバレる。
包茎を若い時にやり過ごしてきた方である程度の年齢になってくると、悩むのが同僚や部下に包茎がバレる事を恐れる方が増えてくるようです。
そんな方にとって悩ましいのが、社内の慰安旅行や泊まりの研修などで同僚や部下たちと風呂に入る場面。
一人だけコソコソしながら入ったり、人から離れて体を洗ったり、入浴しているとかえって不自然に思われてしまう場合も。
県内に住むYさん(45歳)も社内では部下を指導する立場にありますが脱衣所で部下に局部を見られてしまい、パッと視線をそらされたそうです。
それからというものの、上司としての尊厳を失ってしまったのではないかと心配になったそうで、人から見られても堂々とできるようにと包茎クリニックに相談に行かれたそうです。
風俗でテンションが急降下。
風俗でも包茎が原因で苦い経験をされた方もいます。
風俗嬢はやはりその道のプロであり、様々な男性の相手をしますので、ペニスに対しても豊富な経験と知識を持っています。
Mさん(34歳)も、出張先の福岡で仕事を終え、同僚たちとノリで二次会後に風俗に行かれた時にショックな体験をされたそうです。
風俗で働く女性は性病や感染症に対しては敏感で、包茎=不潔といった印象を持っている方も多くいます。
仕事だからやむなしといった表情で念入りに自分のムスコを洗われている様子をみて、申し訳ない気持ちに…。
そこで、テンションも一気に下がってしまい、縮こまって余計に皮を被った状態をさらけ出し、さらに恥ずかしい思いをしたそうです。
思いもよらない怪我や病気。
突然の怪我や病気で入院を余儀なくされてしまう場合は誰にでも起こりうる事ですが、そこで問題になってくるのが包茎です。
自分で用を足したり、着替えができる状態であれば大丈夫ですが、手足が不自由になってしまうなど、体の自由が効かない状態になってしまうと、看護師や家族の人の協力が必要になります。
Fさん(48歳)も突然の入院で自分の包茎をさらけだす事になってしまい、下の処理も看護の方にしてもらった経験をお持ちです。
自分で身の回りの世話ができるようになるまで、ずっと辱めを受けた気持ちを耐えていたそうで、「こんな事になるなら、もっと早めに治療しておけばよかった。」と後から後悔する事になったそうです。
定年後に心配になる介護の問題。
定年を迎えた男性になってくると、健康面での懸念から自分の身の回りの世話をしてもらう「介護」の心配がでてきます。
今まで包茎である事を何とかやり過ごしてきた方でも、自分の体が思うように動けなくなったら、誰かに体を拭いてもらったり排泄の世話になる可能性が出てきます。
県内で介護関係の仕事に従事されているKさん(28歳)は、包茎姿のまま老後に介護を受けている男性を何名か見てこられたとの事。
包茎を剥いて恥垢を掃除されている姿や、人前でさらしている状態をみて自分も早めに治療をしようと考えたそうです。
特に中高年の方からの相談もクリニックに多くこられるそうで、いい歳してまで辱めを受けないようにと、自分が元気なうちに思い切って治療に踏み切る方が今増えているようです。
まとめ
この記事では、熊本で包茎に悩む男性向けに、包茎に関するコンプレックスエピソードや包茎で恥ずかしい思いをした体験についてまとめてみました。
包茎は年代によって悩む場面が違い、それまでは何とか隠してやり過ごしてこれたとしても、突然の事態で思わずさらけ出してしまったり、他人にバレてしまう事になるようです。
包茎はどうしてもペニスのコンプレックスという事もあって、専門のクリニックにも相談する事が恥ずかしく、憚られてしまう面はあるかもしれません。
しかし、大人の包茎は自然に解消する訳でもなく、また時間が解決してくれる訳でもありません。
突然恥ずかしい思いをしないためにも、包茎のプロである専門医に相談して最善の対策をしていきましょう。
クリニックの選び方については、こちらも参考にしていただけます。
今回の内容がお役に立てれば幸いです。